看護師から全く違う仕事であるWebライターに転職しました。Webライターの仕事術・看護師のことなどについて語るブログです。

Bicomfort横浜元町を地元webライターがレビュ

ビズコンフォート横浜元町アイキャッチ

在宅でライターをしているあなたは

  • 横浜元町にいいコワーキングスペースないかな
  • bizcomfortが横浜元町にもあるらしいけど使い勝手はどうなんだろう

と迷っていませんか。

Bicomfort横浜元町は、元町にあるリーズナブルなコワーキングスペース。周囲の環境も抜群です。

この記事では、ビズコンフォート横浜元町の内部の雰囲気、作業環境としての評価などをお伝えします。

この記事を読めば、横浜元町の内観や雰囲気がわかり、利用契約をするかが決められますよ。実際に来店した看護師ライターの私が作業中のランチ情報もあります。

この記事を書いた人

看護師ライター歴6年。年平均100記事の医療記事を納品。Webライターのほかに校正校閲の仕事もしている。

神奈川県出身。横浜元町は学生の頃からチャーミングセール時に出没。横浜大好き。毎月ライティングのためにコワーキングスペースを使用。



Bizcomfrt横浜元町は港町横浜のワークスペース

ビズコンフォート横浜元町本館入り口

bizcomfort横浜元町の基本情報

ビズコンフォート横浜元町 別館アネックスの入り口
建物本館・別館がある
席数自由席134・個室57・固定席13
利用料金   ドロップイン 550円/時 2200円/時 ライトプラン2200円/日 全日プラン15400円/時 土日プラン5500円/月  固定席プラン33000円/月  全拠点プラン19800円/月
アクセス東急東横線・みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩5分
JR線 石川町駅南口から徒歩5分

港町横浜を感じられる場所にあるコワーキングスペース

ビズコンフォート横浜元町別館workスペース

BIZcomfort

横浜元町自体に魅力がある

横浜元町は歴史ある商店街。古い商店街というとシャッターの閉まった店があったりしますが……。この元町商店街、ずっと変わらず活気ある街。

私は神奈川県民ですので学生の頃から買い物に来ていますが、30年以上前から同じ場所にずっとある商店もあります。

 それもそのはず、

元町商店街は江戸開港の安政6年(1859年)から続いているのです。開港後に外国人居留地が近かったことから靴やバック、家具・帽子の店が多いのですね。カフェや洋菓子店も多く、横浜元町は歴史があるけれどおしゃれな街というイメージ。

元町商店街の近澤レース・ミハマの靴・キタムラのバックは老舗。地元民にもずっと愛されている有名店。私もキタムラのバック愛用中です!

 横浜市民でも元町が好きという人は多いのです。

webライティング作業のために通うのであれば、おしゃれなでイメージの好きな街に通うのってモチベーションが上がりますよね。好きな時に好きな場所で働けるのがライターの良さなんですから。

元町は一人で入りやすいお店が多い

元町商店街には一人で入りやすいカフェが複数あります。

平日であれば「どこのお店も混雑」というランチ難民に陥ることもなく、焦ってお店を探す必要もありません。余裕をもって居心地のいいカフェを探せるのも横浜元町の良さです。

歴史がある分、大人の街だからでしょうか。人が多すぎて歩くのにこまったり店が開いてなくて困る事はありません。

Bizcomfort横浜元町は本館と別館が選べる

ビズコンフォート横浜元町地下踊り場

本館

本館は地下1階と3・4階。地下には貸し会議室2部屋、ドロップインや個人契約で利用できる席数が26、その他オープンタイプの打ち合わせスペースがあります。

地下にあるスペースは外部からの音が遮断されています。

ワークブースは通話は許可されていますが、私が行ったときは誰も話す人はおらず、静かな環境でした。

とくに集中して作業したい人にオススメです。

4階は全フロアが契約者、3階は窓際のカフェブースが個人系酌者やドロップイン利用者が使える席。3階カフェブースは席同士の仕切りはなく、窓からの光も入って解放的な空間でした。

周囲に人がいる空間がいい・普通のカフェで作業をしている雰囲気を楽しみたい方にお勧めの席です。

別館ANEXX

本館から出て石川町方面に1分ほど歩くと別館ANNEXがあります。本館openから3年後にできたとあって、新しくてきれい。

別館は5階・6階で運営しており、エレベーターで5階に上がってカードキーで中に入ると内階段で6階とつながっています。

5階カフェブースはアクリル板などで仕切られている席がほとんどで、プライベートな空間を求める人にオススメ。

ただし、通話・会議可能なスペースですので、30分以上電話している人にも遭遇します。6階での通話は10分以内であれば可能。

6階で作業している人は、電話がかかってくると外に出る人が多い印象です。

5階にはカフェブースから出たところにテラス席があります

長電話の方はこのテラスに出ているようですよ。

Bizcomfort横浜元町までのアクセス

元町中華街駅から

元町中華街駅はホームが地下3階にあり、ひたすらエスカレーターで上がっていくので地上に出るまでに時間がかかります。駅から徒歩5分だから近いと思っていたら、電車を降りてから地上に出るまでが遠いのでした。

私の足では地上に出るまでに7分くらいかかりました。エスカレーターの速度もゆっくりです。

元町商店街の店を目印にしない

元町中華街駅を左に出て、商店街を歩きます。

Bizcomfort横浜元町の公式ホームページでは大きな赤い椅子が目印の「ダニエル家具店の前を通り過ぎる」と書いてあるのですが、朝早い時間は目印の大きな椅子が出ていません。開店は10時半です。(2022/11月時点)

私もはじめていった時に家具屋を目指し、シャッターが閉まっているため椅子が見つからず、焦りました。

地図を頼りに進むか、スマホのナビで連れて行ってもらった方がいいでしょう。

bizcomfort横浜元町で作業をした感想

カフェ風のインテリアが落ち着いて作業できる

本館・別館共にインテリアはカフェ風です。全体に船内をイメージに内装をしており、地下1階の会議室の小窓は丸くかわいい船室風、壁面の装飾も船内のコントロール室をイメージしていると思います。

インテリアの装飾を見るのが大好きな私も満足の内装。

私は別館がお気に入りで、らせん階段近くのカフェブースは大きな窓からの光が入って解放的な気分になれます。後ろを人が通る席は嫌いなので、壁に背中をつけ、各テーブルに仕切りがあるのもいい。

環境

ビズコンフォート横浜元町6階から外を見た景色

基本的には静かに作業できます。私はカフェブースに居ました。館内は本館・別館共全体に静かですが、本館1階が一番静か。

客層はフリーランスや会社からカードを与えられている会社員風の方が多い印象で、基本的に皆さん黙々と作業をしています。

たまにカフェブースでずっと談笑ありの通話をしている人(1時間くらい)はいます。カフェブースは通話・談笑OKですからしかたありませんね。

音が気になる方は本館地下か別館6階を利用したほうがいいでしょう。それでも無音ではないので、さらに気になる方は耳栓の利用をお勧めします。

wifiのパスワードは店内の各テーブルに記載してあり、コンセントも席のすぐ近くにあります。席同士の感覚はゆったりしており、ぎゅうぎゅうに詰められている感じがしないのもいい。

カフェエリアのイスとテーブルは本当にカフェの店舗用のものをおいている印象で、私が座ったカフェエリアの席はテーブルが不安定でガタガタしました。

カフェエリアのカウンター前や6階の仕切りがある席は背もたれのあるキャスター椅子でよい椅子のようです。

ドリンク飲み放題が嬉しい

ビズコンフォート横浜元町本館地下
ドリンクコーナー

ライティングしながら飲み物を飲む人は多いかと思います。私も作業中にコーヒーを飲むのが好き。Bicomfort横浜元町はドリンク飲み放題で各フロアにドリンクサーバーがあります。直ぐ横に飴も置いてあり、血糖値を上げたい人にお勧め。

おいてあるドリンク類

コーヒー・紅茶・緑茶

お湯で溶かすタイプののスープ(コーンポタージュやミネストローネ)

【BIZcomfort】

Bizcomfort横浜元町ならランチできる店が豊富

ビズコンフォート横浜元町別館カフェコーナー

カフェエリアは持ち込み可能

においのきついものでなければ、カフェエリアへの持ち込みが可能。近隣でおにぎりを購入し、席で食べている人もいました。私は、別館のすぐ近くにあるベーカリーショップ「ポンパドウル」でパンを購入し、席でランチ。

カフェコーナーのスープがパンにぴったりで嬉しい。ドリンクの充実は助かりますね。

お湯もあるので、カップ麺を作っている人もいましたね。ただし、麺をすする音やにおいが気になるのか、テラス席に出ていましたよ。

横浜元町の一人で入れそうな近隣のカフェ

昼食のために遠くまで移動するの時間がもったいないため、bizcomfort横浜元町から3分以内に行けるところだけをピックアップしました。

ユニオンカフェ横浜元町商店街通りにユニオンスーパーがあり、その中のカフェで軽食が食べられます。サンドイッチ・パスタなど。価格は1200円前後。
スターバックスコーヒー ランチタイムは外の席までこんでいました。利用するならテイクアウトがオススメです。ラップサラダ418円~
コメダ珈琲横浜元町店はクラシックな外観。コメダではカツサンドなど定番メニューが食べられるのが嬉しい。ハムサンド510円~
マクドナルド席が満席になることはなさそう。コワーキングスペース内に持ってくると匂いがきついため、店内で食べることをお勧め。エッグチーズバーガー640円~。
unicaferoasry横浜 元町店ランチタイムでも店内は比較的すいている。チャイグリーンティーなど飲み物のメニューが豊富、食べ物はオープンサンドイッチなど。軽食で済ませたい人にオススメ。オープンサンド480円~
M’stableポンパドウルが運営するヴィ―ガン料理のレストランで、ベーカリーショップの2階にあります。ソイミートハンバーグなど、ヘルシーな野菜料理を食べたい人にお勧め。価格帯は1300円前後中心。

元街華街駅他のコワーキングスペースと比較

マフィス横濱元町

マフィス横濱元町は、子育て家庭を応援するコワーキングスペース。館内に一時保育施設が併設されています。作業をしている場所から一時保育中の子どもが見えるデスクもある。

起業をしたいパパママ、企業と連携した子育て世代のワーカーが使用


幼い子供を育てているwebライターにおすすめのコワーキングスペースです。

アクセス元町中華街駅より徒歩2分
住所〒231-0861
横浜市中区元町2-95-2元町YNビル 1・2階
利用可能日月曜~土曜日
加入時にかかる料金入会金:33000円、年会費8800円
料金例ドロップイン 330円/30分
曜日セレクトプラン:一曜日4620円・施設使用料1100円・超過時従量825円/時
一時保育
(0~2歳)
8:30~12:00 4950円 12時~17時4620円

一時保育を利用し、ドロップインの利用を下場合、ライター収入によっては支出の方が多くなるかも。

あまね区

あまね区 は、アクセサリー作家やハンドクラフト作家などアーティストを応援するコワーキングスペース・シェアアトリエ。

ハンドクラフト作成時は音が出たりして家での作業が気になりますが、あまねくでは音だしOKなのです。

アクセス 元町中華街駅徒歩3分 
住所〒231-0861神奈川県横浜市中区 元町 1-37-4 てるのビル1F
営業日週7日 ※年末年始、お盆休みを除く
営業時間8時〜22時
席数フリーデスク12、レンタルオフィス個室3
初期費用入会金11000円
フリースペース利用全日プラン11000円、土日祝プラン5500円、固定席プラン22000円/月

こうして比較してみると、元町中華街駅でドロップインでも気軽に利用できるコワーキングスペースは、

やっぱりBizconfrt横浜元町だなと思います。席数が多いから、行ってみて当日は入れないってことがないんですよね。

入会金無料キャンペーン不定期であり

Bizcomfort横浜元町は、不定期で無料見学会&無料利用会やっています。気になる方はこちらをチェック



まとめ

Bizcomfort横浜元町に実際に行ってみてレビューをしました。横浜元町に出かけて行って作業をする気分がいいですし、ランチも選べるのが嬉しいところ。また本館・別館別館も選べ、館内は比較的静かで作業しやすい環境で、ライターさんにオススメです。ドロップインも使用できますので、興味がある方は一度試しに利用してみましょう。



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ABOUT US
島谷 柚希看護師ライター
看護師・Webライター。2016年よりwebライターとしての活動を開始。医療・健康記事を中心に年間平均100記事以上をライティング。企業との直接契約もあり。 校正校閲は電子書籍30冊・ブログ記事100記事以上。 大学病院附属看護学校を卒業後、小児外科病棟、整形外科病棟など看護師として20年以上勤務。その後派遣看護師に。看護の仕事は健診採血中心。