プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。当ブログ管理人、看護師ライターの島谷です。どうぞごゆっくり寄り道をしていってください。
幼少期から看護師になるまで
子どもの頃は身体が弱く、小児科の常連でした。
点滴・吸入・筋注など小児科の処置は大体施されていたにもかかわらず、病院が大好きなまますくすく育って……。

自分がしてもらったことを返そうと、7歳の時にはナースになると決定。
看護師になった後やりがいを見失う
当然、同僚も先輩も患者さんの役にたちたい!と思ってナースになったんだろうな、と思っていたら

- 生活の為です
- 食いっぱぐれがないから
- 親にすすめられて
- 大学を出ても手堅い職業に付けないから
って人が多くてがっかり……
今思えばどんな理由で職業を選ぶかなど自由だとわかるのですが、
理想に燃えていた若い頃の私はガックリしてしまったのです。
さらに、もともと体力がなかったため、夜勤は体力的にきつく、お局の恐さには恐れおののき精神的に消耗。
仕事内容そのものは好きでしたが、人間関係や勤務体系には一向に慣れず、はやく看護師辞めたいと思うようになってしまいました。
やめたいと思いつつ続けた看護師

新人の頃には辞めたいと持っていたくせに、転職を経て看護師の仕事は続けていました。勤務歴は常勤・パートなどを合わせて20年以上となります。勤務した病院は以下の通り
- 大学病院(小児外科病棟)
- 個人の有床病院(外科・整形外科病棟と外来兼務)
- 急性期総合病院外来(救急外来・整形外科・内科・呼吸器科・脳外科・皮膚科・フットケア)
- 派遣看護師(巡回健診・保育園・デイサービス・老人ホーム)

- 看護師
- 介護支援専門員
- 糖尿病性足病変看護従事者

介護支援専門員の資格は取っただけで全く使っていません。よく考えたら、介護系の仕事は興味ががなかったのでした……
看護師の傍らwebライターを始める
2015年にwebライターの仕事を開始。絶対にライターになる!と決めたのではなく、
副業で検索してヒットしたのがライターだったから。もやっとした理由です。

体力の消耗が少なくて、危険性がなくて、疲れにくい看護以外の仕事がないかな
と探して初めに出てきたのがwebライターです。
webライターになりたてのころはキュレーションサイトで何でも書いていました。
しかし、半年ほどして看護師という専門性を活かせば単価が上がっていくことに気づき、
2016年以降は医療・看護・健康系の記事作成のみに限定して仕事を受けています。
有り難いことに、5年以上継続していただくクライアント様もいるんです。
なお、
webライターになってから資格を取りました。
webライティング能力検定1級です。
資格マニアかもしれません……

家族からは、もう資格取らなくていいんじゃない、といわれます……
なお、webライティング能力検定についての記事はこちらをご覧ください。
当ブログを作った理由
当ブログでは、看護師からwebライターになりたい方に向けて情報発信をしています。
- どのようにしてwebライティングの仕事を獲得したか
- できるようになったライターの仕事
- 自己ブランディングはどのように行えばいいのか
など。
筆者がwebライターになった当初、
看護師からwebライターになる人が少なかったため、情報も少なくかなり不安でした。

いくら書いても単価は上がらないし……他の人はどうやって単価上がるの?
という悩みを抱えていたのです。
ブログ内では
看護以外の仕事がしたい、病院をやめてwebライターになりたいと思うナースの悩みが
少しでも解決できるよう、役立つ記事づくりを心がけます。
どうぞよろしくお願いいたします。
しかし、なりたい気持ちだけで看護師は続かないなんて、知る由もなかったのです……。