未経験から始めるWebライターの仕事! 独立する方法を看護師ライターが解説するブログです

看護師ライターになる方法|未経験から始める5ステップ

看護師ライターになる方法

病院勤務に疲れたナースのあなたは、

看護師ライターに興味はあるけど、未経験からどうやって始めたらいいかわからない…

などと感じていませんか?

Webライターなどオンラインの仕事が未経験の看護師でも、正しい手順を知れば今から看護師ライターになれます。

この記事では未経験から看護師ライターになる5ステップと、始めるときの注意点をまとめました。

目次

看護師ライターとは

看護師ライターとは?

看護師ライターとは、看護師ととして身に着けた知識や臨床経験を活かして医療・健康系のWeb記事を執筆するWebライターのことです。

看護師ライター野仕事例
  • 医療機関のサイトで診療科目の説明を行う
  • 企業サイトで健康コラムを書く
  • 医療従事者向け病態生理の説明

私も看護師ライターになったのは看護師転職サイトで書いたナース向けコラムでした。

webライターの中でも看護師ライターとは、看護師の知識と経験を活かして記事作成をする人なのです。

私がwebライターを開始した2015年ごろには、すでに看護師ライターという言葉はあり、SNSで名乗っている人も複数いましたよ。

↓看護師ライターの仕事内容や活躍できる場所について詳しくは以下の記事で紹介しています。

看護師ライターになる方法【5STEP】

看護師ライターになる方法5ステップ

STEP1|クラウドソーシングに登録する

まずやることは、クラウドソーシングへの登録です。

看護師ライターとして案件を獲得するには、クライアントと出会える場所に登録することが第一歩。代表的なサービスとしてクラウドワークスやランサーズがあり、どちらも無料で登録できます。

まずはアカウントを作って、どんな案件があるか眺めるところから始めてみてください。

思ったより看護師を求める案件が多い!」と気づくはずですよ

↓クラウドワークスについての記事はコチラ

STEP2|ポートフォリオ記事を作成する

次にやることは、執筆サンプルとなるポートフォリオ記事の作成です。

案件に応募するとき、ほぼ必ずポートフォリオの提出を求められます。実績がゼロの状態でも、自分でサンプル記事を書いて準備できるのです。

中には、ポートフォリオの提出が必須条件の案件もあります。

文字数は2,000文字前後を目安にすると、クライアントに読んでもらいやすいです。読者に向けてわかりやすく書くことを意識して、専門用語はなるべくかみ砕いて説明するようにしましょう。

「実績がないから応募できない」と思っていた方も、ポートフォリオを作ってしまえば動けます。まずは1本、書いてみましょう。

ポートフォリオの作り方について 詳しい記事はコチラ

STEP3|ライタープロフィールを整える

ポートフォリオができたら、クラウドソーシングのプロフィールを整えましょう。

クライアントはプロフィールを見てwebライターを選びます。

看護師資格・臨床経験年数・得意な診療科や疾患・これまでの経歴を具体的に書くことで、「この人に頼みたい」と思ってもらいやすくなります。

たとえば「整形外科病棟で10年勤務。骨折・変形性関節症・リハビリに関する記事が得意です」のように、診療科と経験年数をセットで書くと説得力が出ますよね。

作成したポートフォリオのURLも載せておきましょう。

プロフィールは履歴書と同じ。

最初に手を抜かず丁寧に書いておくと、あとの案件獲得がぐっとラクになりますよ。

STEP4|医療系案件に応募する

プロフィールとポートフォリオが揃ったら、いよいよ案件への応募です。

クラウドワークスやランサーズで「医療 ライター」「看護師 ライター」と検索すると、医療系の案件がたくさん出てきます。

最初は文字単価0.5円〜1円の案件を中心に応募するのが現実的です。

応募文には強みを書き込みましょう。

「看護師歴◯年」「得意な疾患・診療科」「ポートフォリオURL」を必ず記載しましょう。クライアントが知りたいのは「この人は医療記事を正確に書けるか」という点です。

「なぜこの案件に応募したのか」を一言添えるだけで、他のライターとの差がつきやすくなります。

たとえば「小児科病棟での経験を活かして、子どもの健康に関する記事を書きたいと思い応募しました」のように、具体的に書くと好印象です。

最初は落選することもありますが、気にしなくて大丈夫。応募数をこなすうちに採用率は上がっていきます。

STEP5|実績を積んで単価を上げる

案件をこなして実績が増えてきたら、少しずつ単価交渉や高単価案件へのチャレンジをしていきましょう。

医療ライターは専門性が高いため、実績が積み上がるほど単価1円→2円→3円とステップアップしやすいジャンルです。

単価交渉のタイミングは、継続案件で3〜5本納品して信頼関係ができてきた頃がベスト。

いきなり交渉するより、実績を見せながら「次回からお願いできますか」と伝える方がスムーズに進みます。

高単価案件を狙うなら、クラウドソーシングだけでなく企業サイトの直接契約も視野に入れてみましょう。

XやInstagramで発信を続けることで、クライアントから声がかかるケースもあります。継続案件を獲得できると収入が安定してくるので、まずは1社と長く付き合える関係づくりを意識するといいですよ。

看護師ライターを始めるときの注意点

看護師ライターを始める時の注意点

医療情報のエビデンスに注意

医療記事を書くときは、情報の正確性が何より大切です。

医療・健康ジャンルは、誤った情報が読者の健康や生命に直接影響を与える恐れがあります。

薬の用量・禁忌・症状の判断基準などは、古い情報や曖昧な表現のまま書いてしまうと読者が誤った行動をとってしまうことも。

たとえば「この薬は食前に飲む」という情報も、薬の種類によって異なります。

うろ覚えの知識をそのまま書くのではなく、厚生労働省や学会のガイドライン・医師の論文など一次情報の確認するようにしましょう。

「根拠に基づいたケア」を大切にしてきた看護師なら、この感覚はすでに身についていますよね。

根拠に基づく行動がライティングでも同じように活きてきます。

医療広告ガイドラインを理解しておく

医療記事を書くなら、医療広告ガイドラインは必ず押さえておきたい知識です。

医療機関が発信するコンテンツには、厚生労働省の定めた医療広告ガイドライン・医療法が適用されます。

「絶対に治る」といった効果の保障はNGですし、根拠のない体験談の掲載は医療広告ガイドライン違反になる場合があります。

知らずに書いてしまうと、クライアントにも読者にも迷惑をかけてしまいますね。

たとえばクリニックのコラムを書く場合、「当院の治療で必ず改善します」はNG。「改善が期待できます」のように表現のトーンを意識するだけで大きく変わります。

難しく聞こえるかもしれませんが、基本を押さえれば怖くありません。ガイドラインなどは最初にざっと読んでおくだけで、クライアントからの信頼度がぐっと上がりますよ。

医療広告ガイドライン

SEOライティングの基本を学んでおく

看護師としての知識があっても、Web記事として読まれるためにはSEOの基本が必要です。

SEO(検索エンジン最適化)とは、Googleで検索したときに記事が上位に表示されるための工夫のこと。

読者が何を知りたくて検索しているかを意識して書く必要があります。

具体的には、検索キーワードを見出しや本文に自然に盛り込む・結論を先に書く・読者の疑問に順番に答えていくといった点を意識するだけで変わってきます。

むずかしく考えなくて大丈夫。患者さんにわかりやすく説明してきた看護師の経験は、SEOライティングにも自然とつながっていきますよ。

SEOを学ぶなら

看護師ライターになる方法のよくある質問

看護師ライターになる方法のよくある質問
未経験でも看護師ライターになれますか?

なれます。ライティング未経験でも、看護師資格と臨床経験があれば医療記事を書く土台はすでにあります。まずはポートフォリオを1本作って案件に応募するところから始めてみてください。「文章を書くのが得意じゃないから…」と不安な方も、書き続けることで自然と上達していきます。

ポートフォリオは何本作ればいいですか?

最低2〜3本あれば応募できます。テーマは自分の得意な診療科や疾患に関連したものがベスト。「高血圧の食事管理」「術後のセルフケア」など、臨床経験をそのまま活かせるテーマで書くと説得力が出ます。

本数より記事の質と専門性を意識して作りましょう。慣れてきたら少しずつ本数を増やしていくと、応募できる案件の幅も広がりますよ。

看護師資格は必須ですか?

医療ライターとして活動すること自体に資格は必要ありません。ただし、看護師資格があることでクライアントからの信頼度が大きく上がります。資格と臨床経験はそのままアピールポイントになるので、積極的にプロフィールに記載しましょう。特に専門性の高い診療科の経験は、差別化につながります。

スマホだけでも始められますか?

ライターの仕事はパソコンはあった方が圧倒的に効率がいいです。長文を書く・WordPressに入稿する・Excelで納品管理するなど、スマホだけでは対応しにくい作業が多いからです。画像選定から挿入までも業務の一つになっていることがあって、この場合パソコンの方がいいんですよね。最初からパソコンを用意しておくことをおすすめします。新品にこだわらなくても、中古のノートパソコンで十分スタートできますよ。

どのくらいで初報酬がもらえますか

個人差はありますが、始めて1〜3か月で初めての収入を得る方が多いです。副業として月3万〜5万円を安定して稼げるようになるまでは、半年〜1年程度が目安です。最初の時期は実績づくりを優先して、単価より経験を積むことに集中しましょう。継続案件が1件取れると、収入の安定感がぐっと変わってきます。

↓看護師ライターの収入はコチラで紹介しています

ブログは必要ですか?

必須ではありませんが、あると有利です。自分のブログがあると、ポートフォリオとして使えるだけでなくSEOへの理解を深める練習にもなります。WordPressで開設しておくと、クライアントへのアピールにもつながりますよ。ブログ自体が収益化できるようになれば、ライター収入との相乗効果も期待できます。

まとめ|看護師経験を活かしてライターとして動き出そう

看護師ライターになるには、クラウドソーシング登録→ポートフォリオ作成→プロフィール整備→案件応募→実績を積むという5ステップが基本です。医療知識がある看護師はスタートラインから有利。「完璧な準備ができてから」と考えず、まず登録の一歩を踏み出してみてください。動き始めた人から道が開けていきます。

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この記事を書いた人

看護師・Webライター。2016年よりwebライターとしての活動を開始。医療・健康記事を中心に年間平均100記事以上をライティング。企業との直接契約もあり。

校正校閲は電子書籍30冊・ブログ記事100記事以上。

大学病院附属看護学校を卒業後、小児外科病棟、整形外科病棟など看護師として20年以上勤務。その後派遣看護師に。看護の仕事は健診採血中心。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 初めまして、転職というか在宅で仕事できるものはないか検索していくなかでこのページにたどり着きました。まだ、聞きなれない看護師ライター?って未経験でもなれますか?
    思わず、クラウドソーシングに登録してしまいました。アドバイス頂けたら嬉しいです。

    今、病棟勤務していて子育て中で、なかなか両立が難しく検索していくなかであなたのサイト?に出会いました。ありがとう❤️

    • 田中さん、コメントありがとうございます。
      子育て中で病棟勤務、大変なことと思います。

      看護師ライターは未経験からでもなれますよ!私だって全く経験なしから始めたのですからね……
      まずは第一歩を踏み出したのですね。応援しています。

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